浜松市佐鳴台六丁目
六所神社の御祭神は
伊佐奈岐命
天照大神
伊佐奈美命
人皇九十四代後二條天皇の皇孫康仁親王(木寺の宮)元弘、建武の戦乱を避けられて入野の郷(当社と竜雲寺の中間の谷間) に御居館を造営し本所四百石を領有す(六百二十三前)御居館の南西に一宇を創建し西湖山竜雲と稱し祈願所とした。 又居館東北の台地に(現在地)に六所大名神を勧請して鎮守として竜雲寺が之を官し後宝永元年九月弥平次外五十六人に鍵取並に 清掃をまかせ明治維新を迎えました。
竜雲寺裏山中腹椎の老木の根元に康仁親王のお墓が現存されています。
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