治教カナメ神宮
       浜松市北区奥山

  
  由緒
一五代応神天皇の御代に、はじめて国家として法制が成立し、宮城内裏の郁芳門に皇衛治教乾坤院を創設し歴代天皇が 継承された。
六十五代花山天皇在位中より、その長官を皇孫の延信王が任命され歴代子孫が世襲された。
明治維新の改革にあたり、明治天皇の勅命に依り五十三代吉備晴善に特殊委任状代行を命ぜられ五十四代吉備晴善 (村松信息)が神殿を建設し、その志を実現し今日に及ぶ。

御祭神
 主神 宇宙神カナメ大神
 副神 天照大神 配祀 皇宝歴代之噂霊
 副神 八幡大神 配祀吉備津彦命之噂霊
 副神 千手観音


拝殿

使命に殉じた魂の碑

神社下を第2東名が