明神峡とスーパー林道の紅葉

    浜松市天竜区佐久間町、春野町、龍山町地内

  春野町勝坂から上流に流れる気田川沿いの約5km程の渓谷を「明神峡」と呼ぶ。激流に洗われた岩肌や巨岩を有し、 四季折々の美しさを見せる。秋はこの渓谷一帯が楓や欅、山毛欅などの紅葉で鮮やかに染まり、渓谷をたどると、 上流から下流へと下りてくる紅葉の色合いの変化も楽しめる。
 

スーパー林道は、天竜・東雲名を起点として、北遠地域を縦断し、水窪ダムに至る総延長52.9kmの林道です。
昭和47年特定森林地域開発林道基本計画調査が行われ、工事は、10年間を要し、天竜・東雲名地先を起点とし、 秋葉山(866m)、竜頭山(1,352m)、井戸口山(1,335m)、門桁山(1,384m)、麻布山(1,685m)を縦断し、 水窪町地内の水窪ダムまで総延長52.9km、スーパー林道として19番目の完成となった。

 
  秋葉山本宮秋葉神社は、赤石山脈の最南端天竜川の上流にに位置する標高866mの秋葉山を御神体山として崇敬されてまいりました。 初めて御社殿が建ったのは、今から凡そ1300年前和銅2年(西暦709年)と伝えられており、火幸を恵み、悪火を鎮め、 火を司り給う神様であります。明治以前は秋葉大権現と申し上げておりましたが、現在は秋葉山本宮秋葉神社と申し上げ、 秋葉神社の総本宮として全国津々浦々から崇敬されております。

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明神峡、 スーパー林道、 秋葉山