豊川 三明寺

 愛知県豊川市豊川町波通

三明寺は豊川駅の東側の田園地帯にある小さな寺で本堂の中には国重文の厨子(宮殿:ぐうでん)が安置されている。また境内には室町時代の三重塔があり これも国重文に指定されている。
三重塔は(享禄4年)建立。高さ14.5m。1〜2層を和様、3層を禅宗様とする点が特徴。


  国重要文化財に指定されている、三明寺三重塔は残念ながら保存修理工事中で、
残念ながら拝観することが出来ませんでした。
  三明寺本堂
参道の突き当たりには寄棟の本堂があり、本堂の前の彫刻は見栄えがあります。
 
 愛知県豊橋市今橋町 吉田城周辺の地図です。