やまめ地蔵、「おとも淵」に昔翁川の主と言われる大きなやまめの夫婦が棲んでいた、ある日
      心無い村の釣り人に1尾釣られてしまった、それ以後村の人々の争い疫病そして山崩れなど
      悪いことが起こりましたので、地蔵を刻みねんごろにお祀りした。