大日本報徳社だいにほんほうとくしゃ

静岡県掛川市掛川1176番地

国指定重要文化財
木造2階建ての和風建築で、内部は周囲に廊下をめぐらせ、1階には81畳の大広間、正面に演壇が設けられています。2階は吹き抜けになっており、 洋風の造りで周囲がギャラリー(観覧席)となってます。現在でも、常会や講演会、研修会等に使用され、報徳精神の普及に大きな役割を果たしています
明治17年、東京霞ヶ関に有栖川宮邸として建てられた日本館の一部が、昭和13年、当時の一木喜徳郎社長の尽力によって、宮内庁から下賜、移築されました。 現存する宮家の数少ない貴重な建造物です。
(静岡県指定文化財)

  大日本報徳本社正門 (静岡県指定文化財)

道徳門・経済門と刻まれている正門左右の門柱は明治42年の建立。これは道徳と経済の調和した社会づくりをめざす、報徳の教えを象徴しています。
  大日本報徳社大講堂 (国指定重要文化財)

木造2階建ての和風建築で、内部は周囲に廊下をめぐらせ、1階には81畳の大広間、正面に演壇が設けられています。 2階は吹き抜けになっており、洋風の造りで周囲がギャラリー(観覧席)となってます。
  仰徳(こうとく)記念館 (静岡県指定文化財)

明治17年、東京霞ヶ関に有栖川宮邸として建てられた日本館の一部が、昭和13年、当時の一木喜徳郎社長の尽力によって、宮内庁から下賜、移築されました。 現存する宮家の数少ない貴重な建造物です
 
静岡県掛川市掛川1176番地 大日本報徳社本社付近の地図です。

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