天龍山 洞雲寺てんりゅうざん どううんじ

静岡県浜松市西区神ヶ谷町

当寺は、大本山 方広寺三世臥雲空谷和尚の法嗣、大信正及和尚を開山とし、応永11年(西暦1404年)に開創され、600年余年を経ている、 特に本山直末寺院として、末寺30余か寺を有した中本寺です。本堂内には、江戸時代、奥山通いに用いられた、総桐作りの寺院籠も保存されている。
徳川家康公浜松在城の折、羅病され病気平癒を勤修したるに忽ち全快された霊験あらたかな薬師様で、徳川家より本尊薬師領として御朱印十石を頂戴す。
また、縁結観音様は昔から良き人との出会い(良縁)を結ぶ事が出来るため、「縁結び観音」様(千手観音)と言われております。
    洞雲寺 HPより引用させて頂きました。


                                       

  天龍山 洞雲寺

洞雲寺山門
  天龍山 洞雲寺

徳川家より本尊薬師領として御朱印十石を頂戴す
  天龍山 洞雲寺

洞雲寺本堂全景
 
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