三保の松原と富士山と清水灯台      

静岡市清水三保・清水折戸
名勝「三保松原」は、静岡県静岡市清水区に位置し、駿河湾に突き出た三保半島の海岸線に沿って7kmにわたり約5万本のクロマツが茂る松原です。
天女伝説ゆかりの「羽衣の松」や御穂(みほ)神社や神社に通じる神の道の松並木(500メートルある)また、日本で初めてコンクリート作られた 三保灯台塔があります。

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  三保の松原
駿河湾に突き出た三保半島の海岸線に沿って7kmにわたり約5万本のクロマツが茂る松原で、天女伝説ゆかりの「羽衣の松」や新三景之碑等があります。
三保の海岸から松原越しに見る富士山は素晴らしい景観です。
  御穂神社
駿河国三宮で三保大明神とも称され、天女が舞い降りた「羽衣伝説」ゆかりの社
1668年(寛文8年)の落雷により焼失、現在の社殿はその仮宮として建てられたもの。参道は「神の道」とも呼ばれ、 その先には天女が羽衣をかけたとされる「羽衣の松」がある。
  清水灯台(しみずとうだい)
静岡県静岡市清水区にある三保半島の東端に立つ、白亜の小型灯台で、水平断面が八角形をしている。日本で最初の鉄筋コンクリート造灯台で、 歴史的文化財的価値が高いので、Aランクの保存灯台となっていて、現在も建設当時の姿をそのまま残す。
通常は三保灯台呼ばれております。
 
静岡県静岡市清水区三保の松原周辺の地図です。