陽谷山 正覚寺ようやさん しょうかくじ

     長野県松本市梓川倭1178


曹洞宗 陽谷山 正覚寺
甲斐源氏始祖新羅三郎義光公の菩提を弔うため逸見冠者刑部三郎義清公に依て創立、当初は天台宗に属し高根町村山北割朝日山にあったが 永享2(1430)年甲斐源氏の館跡である現在地に移転曹洞宗に改宗。
本堂は明和年間に建立され間口十間、奥行九間半。本尊は「虚空蔵菩薩」と不動明王、阿弥陀如来を安置されております。

          


  陽谷山 正覚寺

山門前に立派な、山号、寺号標柱
  陽谷山 正覚寺

立派な山門
  陽谷山 正覚寺

新羅三郎義光公菩提所の標柱
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