遍照寺 へんしょうじ 
   静岡県周智郡森町飯田2130
法界定印を結んで座る胎蔵界大日如来像で、露座の金仏では東海地方最大のものである。六角形の冠をつけ、条帛(じょうはく)を懸け、腕釧臂釧(わんせんひせん) を点け、裳を付け右足を外にして結跏趺座(けっかふざ)する。青銅製の縁結びの大仏である。
江戸鋳物師太田近江が配下の鋳物師とともに鋳造したもので、森町住で徳川家康から御朱印状を与えられ、遠江・駿河両国の鋳物師を支配した 山田七郎左衛門が、駿遠両国の鋳物師総大工職として名を刻んでいる。寺の本尊が弘法大師であることから、地元では弘法様として親しまれています。


        

  高平山 遍照寺
森町の南、飯田地区の高平山の頂にある遍照寺の門表
  高平山 遍照寺
遍照寺本堂の全景      
  高平山 遍照寺
遍照寺 法界定印を結んで座る胎蔵界大日如来像
  静岡県周智郡森町飯田遍照寺付近の地図です。
地図をクリックするとGoogleの地図が見られます。