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曽我山 正法寺そがさん しょうほうじ () 静岡県掛川市高御所1312 静岡県掛川市にある曹洞宗の寺院で、 嘉禎4(1238)年頃、このあたりに真言宗正眼院という寺院がありました。しかし鎌倉時代中期には 頽廃してしまい荒れ果てていたところ、通りかかった曹洞宗大本山総持寺の5世である通幻寂霊が修行したと伝えられています。 その時に袈裟を掛けたとされる幹のつながった珍しい2本のもみの木が「通幻木(袈裟掛けもみ)《として今もなお残っています。