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◆高速道路の安全運転

 @安全速度を守る
死亡事故の2割がスピードの出し過ぎによるもの。天候や路面状況が悪いときは、速度が規制されることがあります。 速度標識に注意して、道路状況にあった安全足で走行しよう。

 A十分な車間距離をとる。
雨天時の死亡事故の発生率は、晴天時の約3倍。路面がぬれているときは、普段の約2倍の車間距離が必要です。

 B割り込みをしない
割り込みをされた車が、急ハンドルを切ったり、急ブレーキをかけることで、事故の原因になります。

 Cわき見運転をしない
考え事や景色に気をとられて、前方不注意になっていませんか。時速100qの速度では1秒間に約28mも 車は進みます。わき見運転は、追突や玉つき事故の原因になることがあります。

 D路肩走行をしない
渋滞している時でも路肩の走行は絶対にやめましょう。路肩がふさがっていると、救急時の救急活動の妨げとなります。

◆一方通行をバックで違反?

一方通行規制は、車両の通行を制限することでその道路における危険を防止し、 交通の安全を円滑に図るためのものです。
そのため、たとえバックであっても、車両の進む方向が規制と逆なら禁止された通行となり、違反になります。

◆総理大臣の退職金は?

内閣総理大臣の退職金支給率は、国家公務員手当法により、在職期間が一年なら本俸の0,6ヶ月分、二年なら1,2ヶ月分、 三年なら1,5ヶ月分・・・・と言うように定められております。
この退職金はあくまでも総理大臣としてのもので、当然国会議員在職中に総理大臣を務めているのですから、これとは別に 公務員としての通産勤続年数の応じた退職金が支給されます。

◆天気予報の平年とは?

テレビやラジオや新聞等での天気予報で「今日は平年より最高気温が5度高かった」とか、「明日の気温は、平年並でしょう」 と言っているをよく耳にします。
ここで使われる「平年」と言う言葉は、もちろん気象庁で定義つけられているわけです。それによると「西暦年次の一位 (一番最後の数字)が一の年から数えて、連続する三十年間の累年平均値を平年値とし、十年ごとに更新する」と定められております。

◆トビウオはなぜ飛ぶ

トビウオはなぜ飛ぶのでしょうか?トビウオの飛ぶ距離は100〜500m、追い風に乗れば高さは6mを優に超えて飛行する? トビウオの他にも空を飛ぶ魚はおりますが、トビウオがNO1です。
トビウオが空を飛ぶのは、天敵のシイラやマグロなどから逃げる為です。尾と尾びれを左右に強く振り水面を滑走して、空中に 飛び上がり天敵のシイラやマグロなどから、食べられないようにします。

◆車検場の手数料も値上がり?

ユーザー車検などで車検場に車を持ち込む場合いの検査手数料が1月1日から変更されました。
不正車検対策などの為の検査の高度化や検査場の機器の老朽更新の費用を捻出する必要があることが見直しの理由です。
継続検査の検査手数料は、小型車1700円、普通車1800円と、それぞれ300円値上がりいたしました。
なお、指定整備検査工場で車検を受ける場合の、検査手数料は換わらないとのことです。

◆免疫力を高める 体温+4℃入浴法

寒い季節には温かいお風呂は嬉しいものです。そのお風呂で、免疫力を上げ、病気に強い体を作るのが「体温+4℃入浴法」です。 「病原菌などから体を守る免疫システムの要が白血球、その白血球は主に菌の侵入を防ぐ顆粒球と、体内の細菌やウイルスを排除する リンパ球からなっています。顆粒球は緊張状態で増え、逆にリンパ球はリラックス状態で増えるのですが、大切なのはそのバランス。 これが崩れると病原菌に負けたり、免疫システムが自分の体を攻撃します」たとえばストレスが続くと顆粒球が増えすぎて胃潰瘍など 組織を破壊する病気になりやすく、逆にルーズな生活が続くとリンパ球が増えすぎて、アレルギー疾患にかかりやすくなります。 そこで安保式入浴方法が有効です。「顆粒球とリンパ球をバランスよく増やして免疫力を上げるには、体を温めるのが有効です。 体温+4℃位のぬるめのお湯に10分以上入るのがコツ」だそうです。

◆ガムを噛むと頭が良くなる

最近の禁煙ブームでタバコの代わりに、ガムを噛んで気を紛らわす人が増えているようですが、人間にとってはあごを活動させるにはとって もいいことです。あごを動かすと能が刺激してその稼動を高め血行をよくして能への酸素補給を活発します。また、ガムを噛む事により 心をリフリッシュさせて、ストレスを解消させる働きもあります。脳の老化は20歳を過ぎると始まりますと言われておりますから、 健康とぼけ防止のためにガムを噛んでみませんか?

◆孫との楽しいドライブ

チャイルドシートにきちんと座せてさー出発、車内は絶好のコミニュケーションの場所、子供の横には大人が座り、一緒に歌を歌ったり、 外の景色の話をしたりすれば、1時間位のドライブはあっいうまです。また、トイレを気にして水分補給を控えたりしない事と走行中は 飴玉などは与えない方が良いと思います、何かの拍子で飴玉をのどに詰まらせる事があるかも。車酔いは3〜4歳くらいからです、よった場合に 備えてタオルやビニール袋を多めに用意していきましょう。

◆国の象徴は、その国により違います。

国の象徴は(シンボル)は本来の意味は、形のはっきりしない抽象的な事物を、具体的な印象として残る形にあらわしたものを言います。
日本国憲法第1条によると「天皇は日本国の象徴」であり、イギリスでは「王冠はイギリス連合王国の自由なる結合の象徴」という規定があります ように国によってその象徴はみな違いますので、世界各国の象徴を探してみるのも面白いかも。

◆火傷をしたら水で冷やす事

火傷をしたとき、その応急手当の良否で以後の回復時期に大きく影響します。とにかく火傷をしたら、何はさておき水で冷やす事です。 胸、背中など広範囲の火傷の場合は、救急車を呼び、救急車が来るまで衣服を脱がず水風呂に使っているといいでしょう。また、腕や足で したら火傷部分をバケツに入れ水道の水を流しておくと良いでしょう。爆発などでまつ毛がこげるような火傷の時は目もやられていることも 考えられますのでヤカンの水を目にそそいで冷やしてやります。
火傷の部分が体の表面積の10%以上ならに入院、50%以上超えるようなら生命にかかわります。

◆高速道路の運転は体に想像以上の負担が!!

高速道路を利用してのドライブに出かけるときには、渋滞に巻き込まれる事も想定し余裕のあるスケジュールを立てておきましょう。 ドライバーは同じ姿勢で長時間ハンドルを握り続けなければならない。しかも一般道路のように信号待ちの合間に力を抜く事ができないので 全身の血流が滞るという意味ではエコノミークラス症候群と同じ状況になります。また、高速で通り過ぎる前方の標識から、手元の計器類 までくまなく目を配らなくてはならないため、目のピントを合わせる筋肉の緊張状態が続けば、肩こりや腰痛の原因となります。その一方で 運転そのものは単調で、最初スピードに慣れるまでは緊張しますが、高速走行に慣れてしまうと集中力が失われやすくなりますので、 サービスエリヤでの休憩をお勧めいたします。

◆車のエアコンの調整

エアコンとは、暖房、冷房、除湿の機能を持つものをさします。たとえば夏にエアコンを使うと、冷気を車内に送るために電動ファンが 回るだけでなく、エンジンの駆動力を利用してコンプレッサーも回るので、その分燃費が悪くなります。アイドリング時にエアコンの スイッチを入れるとエンジンの回転数が上がるのでエンジンに負荷がかかっているのが分かります。
上手なエアコン使い方は、真夏の炎天下に駐車した車内の温度は60度以上になりますので、エアコンを使用するときは「最初は窓を開けて 走り車内の空気を入れ替え、その後エアコンが利いてきて車内が涼しくなったらエアコンを弱める。」
駐車の時は、日陰に止めたり、日よけシェードなどを利用しましょう。ダッシュボードが熱くなるとストーブの様にいつまでも熱を 発散しますのでダッシュボードに熱がたまらないようにしましょう。

◆広告は明治八年の新語

   「広告」と言う言葉が最初に使われたのは、明治八年(1875)三月十六日の東京日日新聞の紙上で、同紙に「ベール発売広告」    として、山梨県のビール醸造所が東京に進出しビールを新発売するとのお知らせでした。「広告」は以前は、商店などが使用した    宣伝用語は「ご披露」「告知」「口上」「報告」等いろいろ有りまして、統一されておりませんでしたが、「広告」の新語誕生により     一般化されました。

◆のし袋,のし紙”水引き”の結び方の違い (吉事と凶事では)

結婚のお祝い、香典を包むのし袋に掛けられている水引き。現在一般に使われている、 のし袋の水引きの結び方ですが、吉事や贈答用のものはほどけやすく、 婚礼や凶事ようのものはほどけにくく結ばれているのをご存じですか?。 ほどけやすい結び方を花結びと言いこれは吉事や贈答はいくらあってもよいのでが、 ほどけにくい方を結びきりと言い、婚礼や凶事は二度とないようにと かたく結ぶことになっているためです。 ので、間違いのない様気をつけたいものです。