法堂はつとう
当山は応永18年(西暦1411年)の開創で、元能登 大本山総持寺五院列祖だいほんざんそうじじごいんれっそ の大源派の派頭にて、全国三千有余の末寺を有しています。
明治九年までに、3回の野火火災にあい七堂伽藍を焼失再建されて現在に至っています。
本尊様は麻蒔地蔵尊あさまきじぞうそんです。 尚、脇仏として子年の人を一生涯守ってくださる千手観世音菩薩をおまつりしてあります。