案内のパネルによると、江戸末期に作られたものとのこと。白っぽい耐火レンガを積み上げた高さ 16メートルに及ぶ煙突が4基往時には白い漆喰で化粧塗りされていたとか。 頑丈そうな石垣の上に伊豆石を切って隙間なく組んだ炉体。