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仲道寺と東海道の松並木ちゅうどうじととうかいどうのまつなみき () 静岡県掛川市岡津331 仲道寺は東海道の中間点に位置したため、その名前が付いたと言われ享保18年(1733)に掛川市内の正法寺から和尚を招き、 善光寺境内に堂を建立して、夏涼山仲道寺と号したことに始まります。 善光寺の沿革ははっきりしませんが、江戸時代の終わりごろには、寺の阿弥陀堂に祀られいる阿弥陀様は、 平安時代の初めに活躍した武将、坂上田村麻呂の守り本尊と言い伝えられていました。