知多 神前神社 ちた  かみさきじんじゃ
     
      愛知県半田市亀崎町2丁目92

神前神社は、神倭磐余彦命(かむやまといわれひこのみこと)=神武天皇を祭神とする神社です。
社伝によれば、東征の途中伊勢から海を渡ってこの地に立ち寄った神武天皇を里人が小船に桟橋を架けて出迎えたことから、 以来この地を「神嵜(亀崎の地名の由来とされています)」、上陸地点を「天神洲(現在の洲の崎)」と称し、その後同地に社を建ててお祀りしたのが同社の 起源とされ、この故事に因んだ秋の例祭「棧掛祭」が現在も執り行われています。
現在地の境内には神武天皇が使用したとされる井戸が残っており、後にこの井戸の水に顔を映すと神武天皇にあやかれるとの信仰が人々の間に拡がり、 現在では子供の健やかな成長を祈る「井戸のぞき」として親しまれています。(神前神社HPから引用)

          

  神前神社

神前神社の大きな石造りの鳥居
  神前神社

神前神社の立派な手水舎
  神前神社

神前神社の拝殿全景
  愛知県半田市亀崎町2丁目 神前神社付近地図です。
画像をクリックするとGoogleマップの地図が開きます。