郡上八幡博覧館と円空岩

     岐阜県郡上八幡町殿町50番地


郡上八幡博覧館

大正9年に建てられた旧税務署を、当時の外観はそのままに利用した、現代とレトロが融合したミュージアムです。博覧館の名称は「博物館」と 「博覧会」との合成語です。
郡上八幡の魅力を 水 歴史 技 郡上おどり のコーナーに分けて、分かり易く展示・ご紹介しております。

円空岩
場所:美並村高砂(粥川)川干谷左岸

円空がこの岩の下で修行し、仏像を彫ったので円空岩と言うようになった。円空は食べ物が欲しくなると川へ仏像を流し、それを見た村人が食物を持ってきたという 伝承がある。石の大きさ縦6メートル・横8メートル・厚さ3メートル・重さ約200t。岩の下、間口5メートル・奥行6メートル・入口の高さ2メートル・奥の高さ0.5メートル 奥の両側は岩石と土砂で囲まれている。

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  郡上八幡博覧館

郡上八幡博覧館の全景
  郡上八幡博覧館

郡上おどりを演じてくれました。
  円空岩

円空がこの岩の下で修行し、仏像を彫った
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