静岡県掛川市掛川1200番地の1
竹の丸(掛川市指定有形文化財)
掛川城の竹の丸は城の北部にある郭で山内一豊が城を拡張したさいに付け加えたとされています。明治時代に掛川城下で葛布問屋を営んでいた松屋が
この場所に本宅を建てました。建物は主屋と離れからなり、離れの二階部分には洋風のデザインもみられます。
竹の丸(掛川市指定有形文化財) 入口の門 |
竹の丸(掛川市指定有形文化財)の玄関 武家や格式の高い家柄に見られる式台玄関がある造りになっています。 |
竹の丸(掛川市指定有形文化財)の炊事場と広間 |
静岡県掛川市掛川1200番地の1の竹の丸(旧松本家住宅)付近の地図です。 地図をクリックするとGoogleの地図が見られます。 |