木曽 萬松山興禅寺 き そ  まんしょうざんこうぜんじ

     長野県木曽郡木曽町福島5659

臨済宗妙心寺派で本尊:釈迦牟尼で、木曽三大寺・興禅寺・長福寺・定勝寺の1つに数えられられます。
木曽家と木曽代官山村家代々の菩提寺で、境内の裏門を出ると墓所があります。義仲は粟津の松原で鎌倉勢に敗れて31歳の短い生涯を終えました。 その時、巴御前がその遺髪を持ち帰って埋葬したと伝えられる宝篋印塔が木曽義仲の墓所にあります。

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  萬松山興禅寺
木曽家12代信道が木曽義仲の追善供養のため、荒廃していた旧寺を永享六年(1434)に再建したものといわれています。 木曽家と木曽代官山村家代々の菩提寺で、境内の裏門を出ると墓所があります。
  萬松山興禅寺 勅使門
室町時代に建立され保護建築物(国指定重要文化財)に指定されていたを昭和2年の火災では焼失してい 再建された勅使門
  萬松山興禅寺の時雨桜
義仲公御手植二代目時雨桜です。
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