静岡県磐田市鎌田2065-1
奈良時代に行基菩薩が開山としたと伝えられている寺院です。その後兵火によって焼失しますが、徳川家康が浄財を出してその再興を援助しました。
家康がこの寺で1ヶ月幕府隆盛を祈願したと言われている歴史にも深いかかわりを持つお寺で、「東海の苔寺」と呼ばれていて、苔の美しい庭園で、
春には胡蝶花(シャガ)が境内一面を覆い、初夏にはアジサイが見られる自然豊かな場所です。庭園と参道が磐田市の指定文化財(名勝)になっています。
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鎌田山 医王寺 医王寺境内入口の門柱と医王寺の表札 |
鎌田山 医王寺 医王寺境内に入ると、昔の伽藍の石積み跡? |
鎌田山 医王寺 医王寺境内に入ると、子育て地蔵様が迎えてくれます。 |
静岡県磐田市鎌田 鎌田山 医王寺付近の地図です。 地図をクリックするとGoogleの地図が見られます。 |